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初めて飼う ブル・ゴファー・パインスネーク |
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ブルスネーク・ゴファースネーク・パインスネークは、北米に生息する大型ヘビのグループ。精悍な顔つきや迫力のある容姿はもちろん、亜種や品種ごとのバリエーションが豊富なことも魅力的。ふだんコーンやキングの陰に隠れて今ひとつ人気のない仲間ですが、もっと注目されてよいヘビです。
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1.ケージ
ヘビの飼育に最低限必要なスペースの目安は、ふつう幅がヘビの全長の半分〜2/3、奥行きと高さがさらにその半分程度と言われています。この仲間の全長は、最も大きくなるブルスネークで2メートルを超えるものもいますが、通常はせいぜい1.5メートル前後。かなり活動的なため、飼育スペースにはややゆとりがあったほうが良いでしょう。孵化直後の幼蛇なら背の低いフラット・タイプのプラケースでも飼育が可能ですが、成長が早いため、このサイズから45センチ水槽クラスのケージを用意するほうが良いでしょう。最終的には、ゴファースネークの成蛇で60センチ水槽クラス、ブルスネーク・パインスネークの成蛇で90センチ水槽クラスのケージが最低でも必要になります。ケージは、ショップのオリジナル・ケージを利用するか、市販の水槽に網蓋を組み合わせて使うことになりますが、見栄えを気にしないなら、蓋に通気用の穴を開けた衣装ケースを利用することもできます。なお、ヘビは複数飼育が可能な場合も多いのですが、給餌の際には興奮して、他の個体をくわえてしまうといったトラブルも生じやすいため、単独で飼育することをおすすめします。
2.床材
ウッドシェイブを厚めに敷いてやれば、ヘビが潜って落ち着きます。ただし、この場合は、少しでも汚れたらまめに交換するようにしないと、ダニが発生しやすいので注意しましょう。また、新聞紙を敷いて、汚れたら取り替えるようにするのも管理が楽でおすすめできます。
3.水容器
脱皮不全を防ぐためにも、とぐろを巻いて全身がすっぽり入る大きさのものを用意します。ヘビのサイズに応じて、プラケース・タッパウェアなどが利用できます。成体では、ひっくり返されることのないよう、重い陶器製のものを使用すると良いでしょう。
4.シェルター
床材に新聞紙を用いている場合は、不可欠。素焼きの植木鉢などを伏せてケージ内に設置します。この場合、鉢底の穴は石膏などで塞いでしまい、縁にヘビの胴回りと同じぐらいの入り口を設けます。使用する鉢のサイズは、ヘビがとぐろを巻いた状態ですっぽり収まる程度が適当です。
気温は、日中26℃前後で、夜間は22℃ぐらいまで下げられます。生後2年ほどで成熟して繁殖が可能となりますので、それまでは冬場も加温して飼育するほうが良いでしょう。保温は、45センチ水槽クラスまでのケージなら、プレートヒーターを下に敷くだけでも可能です。ただし、この場合、ヒーターをケージの全面に敷いてしまうと極端に温度が上がりすぎてしまうことがありますので、あくまでケージの1/3〜半分ほどにとどめて様子を見ます。60センチ水槽クラスより大きいケージでは、光を出さないタイプの保温電球をサーモスタットにつないで使用し、冬場などこれで十分に温度が上がりきらないようなら、プレートヒーターを併用すると良いでしょう。
エサの大きさは、ヘビの胴回りと同じか1.5倍ぐらいまでが目安。ブルスネーク・パインスネークの幼蛇は、初めからピンクマウスだけでなくファジーを呑むことができます。幼蛇の場合、ゴファーでピンクマウスを週3回ほど、ブル・パインでファジーを週2〜3回与えます。幼蛇のうちは、一度にたくさん与えるよりも、1回の量を少な目に回数多く与えるほうが良いでしょう。成長とともにエサのサイズを切り替えていきますが、アダルトマウスを呑めるようになったら、給餌は週1回で十分です。また、成蛇では、最終的にラットも呑めるようになります。いずれにしても、フンをしたら与えるというのが、間違いのない給餌間隔と言えます。
水容器の水は、汚れていなくても3〜4日おきに交換するように心掛けましょう。

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● ピタリ適温(みどり商会)
・外気温5〜20度のとき、自動的に25〜29度に保温します。
・ケージの下に敷いて使える、厚さ1ミリの遠赤外線プレートヒーター。
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● ビバリウム・ムーンシャワー
・光をほとんど発しないため、夜行性爬虫類に最適な保温電球です。
・ケージ全体の保温が可能です。クリップ・スタンド別売。
● ひまわり(みどり商会)
・照射角度を自由に変えられるクリップ・スタンド。クリップ部分を取り外せば、市販の網蓋に直接ねじ止めできます。
● シャトル(みどり商会)
・やけど防止用ネット。「ひまわり」と組み合わせてご使用ください。
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● 冷凍ピンクマウス
● 冷凍マウス
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